横浜ストーリー
スナックというのも懐かしい響きがあります。おとなが行くところという感じで、憧れと嫌悪が入り混じった気持ちを持っていた記憶があります。「クラブ」はその上級版という感じで、とても自分が行けそうな気がしませんでした。 その後「カラオケ・スナック」…
コロナで在宅の頃よく散歩した道です。 昭和40~50年代に建てられた住宅地が広がっています。 良い景色というわけではありませんが、急に視界が開けるのは悪い気分はしないものです。 散歩道
野毛のお菓子屋さんの建物です。 店名が季節に合いました。 野毛の菓子屋
横浜福富町の商店街の風景です。 雰囲気がまったく昭和で嬉しくなります。 イタリア料理「イタリーノ」、何とも舌足らずな感じが楽しいですね。書体もどこか懐かしい。 もちろん、料理サンプルの陳列棚が通りに面して出ています。 「わざと」受けるようにや…
掃部山公園で撮りました。 タイトルの「適荒」は造語です。適には訓がないので「てきこう」と読むしかなさそうです。「適」には心地よいという意味もあるので、心地よさを感じさせる程度の荒れぶり、くらいの意味にしたいと思います。 何故そんなことを思い…
横浜にある映画館です。 いわゆる典型的な昭和の映画館ではなく、昭和の頃にはむしろお洒落な部類に入る映画館だったと思います。渋い作品やマニアックな映画を上映してくれます。昔の名画座的なプログラムもあり、たまに観に行きます。場所は伊勢佐木町の通…
昭和の建築の代表と言えばモルタル造りではないでしょうか。 今は様々なサイディングが主流のようですが、モルタルのあの独特の安っぽさと存在感がとても懐かしく感じられます。建物全体に特有の匂いもあったように思います。 写真は横浜戸部の岩亀横丁にあ…